歯並び

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子どものいびきと歯並びの関係|口呼吸・舌の位置から解説

子どものいびきと歯並びの関係|口呼吸・舌の位置から解説

お子さんが毎晩いびきをかいている。口を開けたまま眠っている。そんな寝顔が気になっている保護者の方は少なくありません。

子どものいびきの多くは、風邪や鼻づまりによる一時的なものです。ただし、いびきが続く場合は、口呼吸や舌の位置、あごの成長が関係していることがあります。それが将来の歯並びに影響する可能性もあります。

いびきは、お口の発達を見直すサインのひとつです。

子どものいびきは大丈夫?様子を見てよいケースと注意したいケース

●風邪や鼻づまりによる一時的ないびき

風邪をひいたときや鼻が詰まっているときのいびきは、珍しくありません。鼻の症状が治まると、いびきも自然に落ち着くことがほとんどです。この場合は、しばらく様子を見てよいでしょう。

一方で、子どもは本来いびきをかきにくいとされています。体調に関係なくいびきが続くときは、別の理由を考える必要があります。

●毎晩続くいびきは、一度注意して見てみる

鼻の症状がないのにいびきが続く場合は、睡眠中の呼吸がうまくできていないサインかもしれません。次のような様子がないか、確認してみてください。

ほぼ毎日いびきをかいている

口を開けて寝ている

寝相が激しい、寝汗が多い

朝すっきり起きられない

日中ぼんやりしていることが多い

注意事項

大きないびきに加えて、呼吸が止まっているように見える場合は、早めに医療機関へご相談ください。寝ているときの様子をスマートフォンで数十秒ほど録画しておくと、受診の際に状態を伝えやすくなります。


子どものいびきの主な原因

いびきは、空気の通り道(気道)が狭くなり、のどの奥が振動して起こる音です。子どもの場合、通り道が狭くなる背景には次のようなものがあります。

鼻やのどの通り道が狭くなっている

原因

特徴

アデノイド肥大

鼻の奥にあるリンパ組織が大きくなり、鼻からの空気の流れを妨げる

扁桃肥大

のどの両脇にある扁桃が大きく、のどの通り道が狭くなる

アレルギー性鼻炎・慢性的な鼻づまり

鼻で息がしにくく、口呼吸になりやすい

アデノイドや扁桃は、子どもの時期に大きくなりやすい組織とされています。成長とともに小さくなることも多い一方、大きい時期に口呼吸が癖になると、その習慣が残ることがあります。

口呼吸の習慣と、下がった舌の位置

本来、舌は上あご(上顎)に軽く触れた位置にあります。ところが、口呼吸が習慣になると、舌は下の歯の近くまで下がりやすくなります。

下がった舌は、あお向けで寝るとのどの奥へ落ち込みがちです。その結果、空気の通り道が狭まり、いびきにつながります。鼻づまりが治ったあとも、口呼吸の習慣だけが残るケースもあります。

あごが小さく、舌の置き場が狭い

あごの成長が十分でないと、舌が収まるスペースが不足します。行き場を失った舌は後ろに下がりやすく、これもいびきの原因になります。

このあごの成長は、歯並びとも深く関わっています。

いびきが続くと、将来の歯並びや成長にも影響することがあります

眠りが浅くなり、日中の様子や発育に影響することも

いびきが続くと、眠っていても体が十分に休まりにくくなります。睡眠の質が下がると、寝起きの悪さや日中の集中力の低下につながることがあります。

子どもにとって睡眠は、心と体の発育を支える時間です。体の成長に関わるホルモンは、深い眠りのときに多く分泌されるといわれています。

また、口呼吸で寝ているとお口の中が乾燥しやすくなります。唾液による自浄作用が働きにくくなり、虫歯や歯ぐきの炎症のリスクにもつながります。

口呼吸が続くと、歯並びが乱れやすくなる

舌は、食べたり話したりするためだけの器官ではありません。上あごに触れた舌の圧力は、内側から上あごを広げるように働きます。この力が、永久歯がきれいに並ぶスペースをつくっていきます。

ところが、口呼吸で舌が下がったままになると、上あごの横方向への成長が不足しがちです。その結果、次のような歯並びの問題が起こりやすくなります。

歯がガタガタに重なって並ぶ

前歯が前に出る

上下の噛み合わせが合いにくい

POINT

口を開けている時間が長いと、唇や頬の筋肉のバランスも崩れやすくなります。歯は、内側からの舌の力と外側からの唇や頬の力が釣り合う位置に並びます。唇の力が弱いと、前歯を外側から支えきれず、前に傾きやすくなります。

いびき・口呼吸・歯並びは悪循環になりやすい

鼻で呼吸しにくい
↓
口呼吸になる
↓
舌の位置が下がり、いびきをかく
↓
上あごの成長が不足する
↓
歯並びが乱れる

上あごが狭くなると、その上にある鼻の通り道も狭くなりやすいとされています。すると、ますます鼻呼吸がしにくくなり、悪循環が続くのです。

あごが大きく成長する時期に原因へアプローチできれば、この流れを見直すきっかけになります。当院が0歳から、呼吸や姿勢まで含めてお口の発達を見守っているのもそのためです。

将来の歯並びのために確認したい、お口のサイン

いびきに加えて、日中のお口にも歯並びにつながるサインが表れます。

お口のサイン

考えられること

起きているときも、お口がぽかんと開いている

口呼吸が習慣になっている

前歯が前に出ている

唇の力が弱く、舌が前歯を押している

歯が重なって生えている

永久歯が並ぶスペースが足りていない

食事中にくちゃくちゃと音がする

口を閉じたまま噛むことが難しい

飲み込むときに舌が前に出る

舌の位置や使い方に癖がある

当てはまるものがあれば、呼吸とお口の機能を一度確認してもらうのがおすすめです。

いびきが気になったときの相談先:耳鼻咽喉科と小児歯科

相談先は、いびきの原因によって変わります。耳鼻咽喉科、小児歯科、矯正歯科などの選択肢がありますが、まずは次の目安を参考にしてください。

耳鼻咽喉科への相談を優先したいケース

鼻づまりが長く続いている

アレルギー性鼻炎がある

大きないびきをかき、呼吸が止まっているように見える

アデノイドや扁桃の状態、鼻の病気は、耳鼻咽喉科で確認できます。

小児歯科に相談したいケース

鼻の症状は目立たないのに、お口がぽかんと開いている

舌の位置や飲み込み方、歯並びが気になる

耳鼻咽喉科で治療を受けたあとも、口呼吸の習慣が残っている

小児歯科では、歯並びだけでなく、舌や唇の使い方といった口腔機能の発達も確認します。診察で鼻の問題が疑われる場合は、耳鼻咽喉科の受診をおすすめしています。

どちらに行くべきか迷う場合は、鼻の症状があるかどうかを目安にしてください。鼻の治療と、お口の機能の見直しを並行して進めることもあります。

相談とあわせて、家庭で見直せる習慣

口呼吸の改善には、毎日の生活習慣も関わります。受診とあわせて、ご家庭では次の点を意識してみてください。

見直したい習慣

ポイント

口ぽかんへの声かけ

叱らずに「お口を閉じようね」とやさしく伝える。繰り返すうちに、本人が気づけるようになる

よく噛む食事

歯ごたえのある食材を取り入れ、口の周りの筋肉を自然に使う

食事や勉強のときの姿勢

背中が丸まると口が開きやすくなるといわれている。足裏が床や台につく高さに整える

ご家庭の工夫だけで変化が見られないときは、無理に続けず専門家に相談してください。当院では毎月、歯磨きや口育を親子で学べるイベントも開催しています。

将来の歯並びと呼吸のために、当院の小児歯科でできること

お口の機能と顎の成長を総合的にチェック

当院は、フロア全体が小児専門の歯科医院です。0歳から受け入れ、虫歯の治療や予防だけでなく、お口の機能や顎の成長も確認しています。

いびきや口呼吸のご相談では、次の点を総合的に診ていきます。

  • 歯並びの状態

  • 舌の位置

  • 口呼吸の有無

  • 飲み込み方

  • 顎の成長

マイオブレース矯正で原因にアプローチ

口呼吸が関係するいびきや歯並びの乱れには、口周りの筋肉や舌の使い方といった「お口の機能」が大きく関わっています。そこで当院では、必要に応じてマイオブレース矯正をご提案しています。

マイオブレースは、歯を無理に動かすことを目的とした装置ではありません。鼻呼吸への移行や舌の正しい位置、口周りの筋肉をバランスよく使うことを目指す小児矯正です。歯並びが乱れる根本原因の改善に取り組みます。

マウスピース型の装置を使うだけでなく、ご家庭でのアクティビティも組み合わせて、お口の正しい使い方を身につけていきます。

すべてのいびきがマイオブレースで改善するわけではありません。お口の状態を確認したうえで、治療の必要性や期間、費用についてご説明します。

月1回の検診と担当衛生士で、小さな変化に気づく

当院では、初診からずっと同じ歯科衛生士が担当します。月1回の検診で継続して診るため、口呼吸の兆候のようなわずかな変化にも気づきやすくなります。人見知りのお子さんも、顔なじみの衛生士が相手なら、少しずつ診察に慣れていけます。

お口の中の写真はファイルにまとめてお渡ししています。付き添えなかったご家族とも、お子さんの状態を共有しやすくなります。

歯医者が苦手なお子さんへの配慮

当院では治療を無理強いせず、お子さんのペースを待つことを大切にしています。0〜3歳のお子さんには「821(ハニイ)クラブ」があり、遊びに来る感覚で通院に慣れていけるようサポートしています。

歯医者で泣いてしまった経験があるお子さんも、どうぞご相談ください。

まとめ

子どものいびきは、寝ているときの癖と見過ごされがちです。けれども、その背景には口呼吸や舌の位置、顎の成長が関わっていることがあります。

いびきに気づいた今は、将来の歯並びとお口の発達を見直すよい機会です。当院は、お子さん自身が健やかな呼吸とお口の機能を育てていける場所でありたいと考えています。小さな気づきの段階から、お子さんの成長を一緒に見守らせてください。










お子さんが毎晩いびきをかいている。口を開けたまま眠っている。そんな寝顔が気になっている保護者の方は少なくありません。

子どものいびきの多くは、風邪や鼻づまりによる一時的なものです。ただし、いびきが続く場合は、口呼吸や舌の位置、あごの成長が関係していることがあります。それが将来の歯並びに影響する可能性もあります。

いびきは、お口の発達を見直すサインのひとつです。

子どものいびきは大丈夫?様子を見てよいケースと注意したいケース

●風邪や鼻づまりによる一時的ないびき

風邪をひいたときや鼻が詰まっているときのいびきは、珍しくありません。鼻の症状が治まると、いびきも自然に落ち着くことがほとんどです。この場合は、しばらく様子を見てよいでしょう。

一方で、子どもは本来いびきをかきにくいとされています。体調に関係なくいびきが続くときは、別の理由を考える必要があります。

●毎晩続くいびきは、一度注意して見てみる

鼻の症状がないのにいびきが続く場合は、睡眠中の呼吸がうまくできていないサインかもしれません。次のような様子がないか、確認してみてください。

ほぼ毎日いびきをかいている

口を開けて寝ている

寝相が激しい、寝汗が多い

朝すっきり起きられない

日中ぼんやりしていることが多い

注意事項

大きないびきに加えて、呼吸が止まっているように見える場合は、早めに医療機関へご相談ください。寝ているときの様子をスマートフォンで数十秒ほど録画しておくと、受診の際に状態を伝えやすくなります。


子どものいびきの主な原因

いびきは、空気の通り道(気道)が狭くなり、のどの奥が振動して起こる音です。子どもの場合、通り道が狭くなる背景には次のようなものがあります。

鼻やのどの通り道が狭くなっている

原因

特徴

アデノイド肥大

鼻の奥にあるリンパ組織が大きくなり、鼻からの空気の流れを妨げる

扁桃肥大

のどの両脇にある扁桃が大きく、のどの通り道が狭くなる

アレルギー性鼻炎・慢性的な鼻づまり

鼻で息がしにくく、口呼吸になりやすい

アデノイドや扁桃は、子どもの時期に大きくなりやすい組織とされています。成長とともに小さくなることも多い一方、大きい時期に口呼吸が癖になると、その習慣が残ることがあります。

口呼吸の習慣と、下がった舌の位置

本来、舌は上あご(上顎)に軽く触れた位置にあります。ところが、口呼吸が習慣になると、舌は下の歯の近くまで下がりやすくなります。

下がった舌は、あお向けで寝るとのどの奥へ落ち込みがちです。その結果、空気の通り道が狭まり、いびきにつながります。鼻づまりが治ったあとも、口呼吸の習慣だけが残るケースもあります。

あごが小さく、舌の置き場が狭い

あごの成長が十分でないと、舌が収まるスペースが不足します。行き場を失った舌は後ろに下がりやすく、これもいびきの原因になります。

このあごの成長は、歯並びとも深く関わっています。

いびきが続くと、将来の歯並びや成長にも影響することがあります

眠りが浅くなり、日中の様子や発育に影響することも

いびきが続くと、眠っていても体が十分に休まりにくくなります。睡眠の質が下がると、寝起きの悪さや日中の集中力の低下につながることがあります。

子どもにとって睡眠は、心と体の発育を支える時間です。体の成長に関わるホルモンは、深い眠りのときに多く分泌されるといわれています。

また、口呼吸で寝ているとお口の中が乾燥しやすくなります。唾液による自浄作用が働きにくくなり、虫歯や歯ぐきの炎症のリスクにもつながります。

口呼吸が続くと、歯並びが乱れやすくなる

舌は、食べたり話したりするためだけの器官ではありません。上あごに触れた舌の圧力は、内側から上あごを広げるように働きます。この力が、永久歯がきれいに並ぶスペースをつくっていきます。

ところが、口呼吸で舌が下がったままになると、上あごの横方向への成長が不足しがちです。その結果、次のような歯並びの問題が起こりやすくなります。

歯がガタガタに重なって並ぶ

前歯が前に出る

上下の噛み合わせが合いにくい

POINT

口を開けている時間が長いと、唇や頬の筋肉のバランスも崩れやすくなります。歯は、内側からの舌の力と外側からの唇や頬の力が釣り合う位置に並びます。唇の力が弱いと、前歯を外側から支えきれず、前に傾きやすくなります。

いびき・口呼吸・歯並びは悪循環になりやすい

鼻で呼吸しにくい
↓
口呼吸になる
↓
舌の位置が下がり、いびきをかく
↓
上あごの成長が不足する
↓
歯並びが乱れる

上あごが狭くなると、その上にある鼻の通り道も狭くなりやすいとされています。すると、ますます鼻呼吸がしにくくなり、悪循環が続くのです。

あごが大きく成長する時期に原因へアプローチできれば、この流れを見直すきっかけになります。当院が0歳から、呼吸や姿勢まで含めてお口の発達を見守っているのもそのためです。

将来の歯並びのために確認したい、お口のサイン

いびきに加えて、日中のお口にも歯並びにつながるサインが表れます。

お口のサイン

考えられること

起きているときも、お口がぽかんと開いている

口呼吸が習慣になっている

前歯が前に出ている

唇の力が弱く、舌が前歯を押している

歯が重なって生えている

永久歯が並ぶスペースが足りていない

食事中にくちゃくちゃと音がする

口を閉じたまま噛むことが難しい

飲み込むときに舌が前に出る

舌の位置や使い方に癖がある

当てはまるものがあれば、呼吸とお口の機能を一度確認してもらうのがおすすめです。

いびきが気になったときの相談先:耳鼻咽喉科と小児歯科

相談先は、いびきの原因によって変わります。耳鼻咽喉科、小児歯科、矯正歯科などの選択肢がありますが、まずは次の目安を参考にしてください。

耳鼻咽喉科への相談を優先したいケース

鼻づまりが長く続いている

アレルギー性鼻炎がある

大きないびきをかき、呼吸が止まっているように見える

アデノイドや扁桃の状態、鼻の病気は、耳鼻咽喉科で確認できます。

小児歯科に相談したいケース

鼻の症状は目立たないのに、お口がぽかんと開いている

舌の位置や飲み込み方、歯並びが気になる

耳鼻咽喉科で治療を受けたあとも、口呼吸の習慣が残っている

小児歯科では、歯並びだけでなく、舌や唇の使い方といった口腔機能の発達も確認します。診察で鼻の問題が疑われる場合は、耳鼻咽喉科の受診をおすすめしています。

どちらに行くべきか迷う場合は、鼻の症状があるかどうかを目安にしてください。鼻の治療と、お口の機能の見直しを並行して進めることもあります。

相談とあわせて、家庭で見直せる習慣

口呼吸の改善には、毎日の生活習慣も関わります。受診とあわせて、ご家庭では次の点を意識してみてください。

見直したい習慣

ポイント

口ぽかんへの声かけ

叱らずに「お口を閉じようね」とやさしく伝える。繰り返すうちに、本人が気づけるようになる

よく噛む食事

歯ごたえのある食材を取り入れ、口の周りの筋肉を自然に使う

食事や勉強のときの姿勢

背中が丸まると口が開きやすくなるといわれている。足裏が床や台につく高さに整える

ご家庭の工夫だけで変化が見られないときは、無理に続けず専門家に相談してください。当院では毎月、歯磨きや口育を親子で学べるイベントも開催しています。

将来の歯並びと呼吸のために、当院の小児歯科でできること

お口の機能と顎の成長を総合的にチェック

当院は、フロア全体が小児専門の歯科医院です。0歳から受け入れ、虫歯の治療や予防だけでなく、お口の機能や顎の成長も確認しています。

いびきや口呼吸のご相談では、次の点を総合的に診ていきます。

  • 歯並びの状態

  • 舌の位置

  • 口呼吸の有無

  • 飲み込み方

  • 顎の成長

マイオブレース矯正で原因にアプローチ

口呼吸が関係するいびきや歯並びの乱れには、口周りの筋肉や舌の使い方といった「お口の機能」が大きく関わっています。そこで当院では、必要に応じてマイオブレース矯正をご提案しています。

マイオブレースは、歯を無理に動かすことを目的とした装置ではありません。鼻呼吸への移行や舌の正しい位置、口周りの筋肉をバランスよく使うことを目指す小児矯正です。歯並びが乱れる根本原因の改善に取り組みます。

マウスピース型の装置を使うだけでなく、ご家庭でのアクティビティも組み合わせて、お口の正しい使い方を身につけていきます。

すべてのいびきがマイオブレースで改善するわけではありません。お口の状態を確認したうえで、治療の必要性や期間、費用についてご説明します。

月1回の検診と担当衛生士で、小さな変化に気づく

当院では、初診からずっと同じ歯科衛生士が担当します。月1回の検診で継続して診るため、口呼吸の兆候のようなわずかな変化にも気づきやすくなります。人見知りのお子さんも、顔なじみの衛生士が相手なら、少しずつ診察に慣れていけます。

お口の中の写真はファイルにまとめてお渡ししています。付き添えなかったご家族とも、お子さんの状態を共有しやすくなります。

歯医者が苦手なお子さんへの配慮

当院では治療を無理強いせず、お子さんのペースを待つことを大切にしています。0〜3歳のお子さんには「821(ハニイ)クラブ」があり、遊びに来る感覚で通院に慣れていけるようサポートしています。

歯医者で泣いてしまった経験があるお子さんも、どうぞご相談ください。

まとめ

子どものいびきは、寝ているときの癖と見過ごされがちです。けれども、その背景には口呼吸や舌の位置、顎の成長が関わっていることがあります。

いびきに気づいた今は、将来の歯並びとお口の発達を見直すよい機会です。当院は、お子さん自身が健やかな呼吸とお口の機能を育てていける場所でありたいと考えています。小さな気づきの段階から、お子さんの成長を一緒に見守らせてください。










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